「お経を読む」ということ
最近、ブログ更新に時間を取られて、ご供養(法華経読誦)をサボりにサボっています。
なので、ブログ更新をほどほどにして、ご供養を復活させたいと思うこの頃です。
ご供養とは、具体的には「お経を読む」ということで、これは、どういうことかというと・・・。
まず、仏教とは、ずばり「因縁果報」の教えです。
平たく云うと、以下の2つです。
- 「良いことをすれば、良い縁にふれて、良い結果が出て、良い報いが来る」
- 「悪いことをすれば、悪い縁にふれて、悪い結果が出て、悪い報いが来る」
で、お経には、良いことが沢山書かれています。
読み始めのうちは、チンプンカンプンですが、毎日毎日読誦したり、ネットや本で分からない語句を調べたりして、徐々にお経の内容が理解でき、良いことが沢山書かれていると、わかるようになるのです。
つまり、「お経を読む」ということは、良いことが書かれているお経を読むわけですから、良いことなのです。
すると、良い縁にふれたときに、良い結果が出て、良い報いが来ることになるのです。
だから、「お経を読む」と良い報いが来て、幸せになることができるのです!