一番の供養
愛している人がある日突然亡くなることは、大変悲しく辛いことです。
悲しすぎて、辛すぎて、それをすぐには受け入れることはできません。
もう、その日から時間は止まってしまいます。
でも、何もしないで、悲しんでばかりいては、天国で亡くなった人が心配してしまいます。
亡くなった人を心配させないで、安心させてあげなければなりません。
なんとか、時間を動かさないとなりません。
そのためには、一生懸命に生きて、亡くなった人の分まで一生懸命に生きて、安心してもらいましょう!
亡くなった人の供養は、お経をあげることだけではありません。
一番の供養は、亡くなった人に安心してもらえるように、自分がしっかりと生き抜くことにある…と思うのです。
もう、時間は動きはじめましたか?
今年も、桜咲く季節が来ました…
ちゃいちゃんのお友達のみんな、今年もありがとう!