燈明ブログ

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Excel入力規則の設定リストへデータを入力するには?

Excelのメニューの「データ」から「入力規則」を選択し、「データの入力」の設定タブの「入力値の種類」でリストを設定する時。
右側に『空白を無視する』というチェックボックスがあります。


今回、このチェックボックスのチェック有り無しでどう違うのか、調べてみました。
結論から云うと、以下の通りになるのです。

  • 『空白を無視する』チェック有りだと、とある条件のみ、リスト値以外の値が入力可能です。
  • 『空白を無視する』チェック無しだと、どんな条件でも、リスト値以外の値が入力不可です。

とある条件とは、リスト値の「元の値」を『=listname』と指定した場合で、かつ、リスト値の中に空行がある場合です。
ちなみに listname はリスト値を名前定義したもので、もちろん名前はlistnameでなくて、任意でOKです。


すると、リスト値以外の値が入力可能になるのです。
これの条件以外は、たぶん、リスト値以外の入力は出来ないと思います。


たとえば、『空白を無視する』チェック有りでも、名前定義を使わず、空行のあるリスト値を直接指定すると、リスト値以外の値を入力することはできません。
逆に云うと、『空白を無視する』チェック無しにすれば、どんなことをしてもリスト値以外の値を入力することはできません。

補足:名前定義とは

Excelは、任意の複数のセルに対して名前を付ける(定義する)ことができます。
メニュー->挿入->名前->定義