新任教育一日目(警備員心得1)
とりあえず、今日習ったことをメモしときます。
- 制服は、絶対に紛失してはいけない。
- 制服は、業務以外では身に着けてはいけない。
- 警備員は、常に健康でなければいけない。
- 警備員は、見た目を良くして、動作も悠々としていなければいけない。
- 警備員は、礼儀正しく、普通に胸を張って歩かなければいけない。
- 警備員は、さりげなく挨拶ができなくてはいけない。
- 警備員は、滅多に起きない有事マニュアルも熟読しとかないといけない。
- 警備員は、どんな人でも差別や特別扱いして接してはいけない(乞食でも芸能人でも)。
- 警備員は、イエスマンではいけない(イイエは、法律の根拠を示す)。
- 新米警備員は、先輩達から業務毎に良いところのある技術を盗まなければいけない。
- 新米警備員は、その施設の特徴を先輩から聞きだす。
- 施設警備は、警備が厳しいと思わせるようにしなればいけない。
- 施設警備は、テロ対策が最優先としなればいけない。
- 施設警備員は、その施設の抑止力にならなければいけない。
- 施設警備員は、良いも悪いもチームで評価されるので、チームワークを大事にしなければいけない。
- 施設警備員は、つねに間合いをとらないといけない(相手が3歩迫ってきたら、3歩退く)。
- 警戒棒や徒手は、まずは、相手の眉間に向ける(眉間は、相手が一番嫌がる位置)。
- 不審物・不審者・不審車は、時系列から外れたもの。
今日の失敗:
研修を行っている会議室で、たまたま電話の隣に坐っているのですが、電話が一回あり、掛かってきた人の名前が覚えられず、メモもとらなかったので反省です。
このつぎから、必ず、掛かってきた人の名前をメモするようにします(反省)。
追記:
上記は、箇条書きの資料があるわけではなく、一日の講義を聞いて、私が感じ取ったメモです。