VBの歴史
最近、VBのバージョンで、.NETや2005やExpressなどと言われ、何がどうなっているのか、分からなくなったので調べてみました。
- 1991年 VB1.0 英語版のみ。
- 1992年 VB2.0 英語版、DAO強化、OLE対応。
- 1993年 VB2.0 日本語版。
- 1993年 VB3.0 英語版のみ、Jetデータベースエンジン搭載。
- 1994年 VB2.0 ODBC対応。
- 1995年 VB4.0 32ビットOS対応アプリケーション対応。OCX対応、RDO対応、クラス・モジュール機能採用。
- 1997年 VB5.0 ネイティブコンパイラの搭載、ActiveX対応。
- 1998年 VB6.0 ADO対応、COMコンポーネント作成機能、ASPアプリケーション作成機能。
- 2002年 VB7.0 Visual Basic .NET 2002、完全オブジェクト指向、WEBサービス作成機能、COM+作成機能。
- 2003年 VB7.1 Visual Basic .NET 2003
- 2005年 VB8.0 Visual Basic 2005(Express Editionという、評価・学習・ホビーに最適なフリー(無償)のものもある)
最新バージョンは、.NETとは言わず、VB2005というのかな。
Expressは、評価・学習・ホビー用のエディションのことらしい。
2007年には、VB9.0のコードネーム:Orcasというのが出るらしい。