周りが見えない
昔から、一つのことに集中すると周りが見えなくなる性格です。
プログラマ時代は、コツコツとシステム開発をして、この性格がプラスに作用していました。
しかし、今の警備の仕事では、いろいろとまずく、マイナスに作用しますね。
- 受付では、厄介なケースの時、受付に気が行って、受付の横前にあるドアから同行入館を見落としてしまう。
- 立哨では、朝のラッシュ時、挨拶に気が行って、お客さま入館を見落としてしまう。
- 巡回では、何か気になることがあると、巡回用携帯を戻し忘れてしまう。
- 作業届けが沢山ある時は、受付のシュミレーションを考えるあまり、普段ちゃんと出来ていることを忘れてしまう。
なかなか、この性格を直すのは困難ですが、警備の仕事をする上では直すしかないのです。
脳をシリアルな思考からパラレルな思考にバージョンアップしないと。
常に周に気を使い、最重要の事柄を即時に切り替えて、実行するクセをつける。
頑張って見ます。