SQLで文字列をアンマッチさせる時の注意点
SQLのwhere文で文字列を完全一致させる場合やlikeでの部分一致の場合は、比較的容易です。
しかし、不一致(アンマッチ)の場合は、以下のように注意が必要です。
DB上には、NULLというデータもあり、これも不一致データとして、含めないとなりません。
そう、普通にNOTで否定しただけでは、NULLデータはマッチしないのです。
また、空文字で完全一致させる時は、空文字はもちろんですが、NULLもマッチさせた方がいいですね。
つまり、文字列をマッチさせる場合は、文字列、空文字、NULLの3者を考慮して、一致・不一致を考慮しないとならないのです。
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