VBA処理スピードアップ
VBA高速化テクニックです!(よそ様のサイトです。)
万が一、デットリンクになったときのためにメモしときます。
- 表示を止めろ! - Application.ScreenUpdating = False で表示を止める。
- Selectするな! - Cells(j, 1).Select:Selection.Value = j は、Cells(j, 1).Value = j でSelectしない。
- 余計なことはするな! - マクロの記録での付加された余計な処理をとる。
- タイプを指定しろ! - できれば、変数はVariantでなく、ちゃんとデータ型(タイプ)を指定する。
- 関数も使え! - EXCEL関数機能が使えるところは、VBAでは処理しない。
- セルを配列に入れる -セルを直接アクセスするより、一旦メモリ配列に全体を代入してからアクセスした方が速い。
- 文字列型関数を使う - できれば、リターン値がVariantでなく、文字列型の関数を使う。