アクセス権の5つの基本原則
WINDOWS-XP系で使用しているファイルシステムNTFSでの「アクセス権の5つの基本原則」です。
http://www.windows-world.jp/special/-/25881-2.html
- 「許可」されていないかぎり、ユーザーはその権利を使用することができない
- グループに与えられた権利は、グループに所属するユーザーにも適用される
- 自身あるいは所属するグループの“すべて”の「許可」の権利を使用することができる
- あるユーザーに対して「許可」と「拒否」の両方の権利が設定されている場合は、「拒否」が優先される
- アクセス権はAdministrator(管理者)に対しても設定どおりに評価される
2から5までは、納得なんだけど、1は、違うような気がする。
ログインユーザは、デフォルトでUsersグループの権限が付与されている気がするのですが・・・。
つまり、「許可」されてなくても、Usersグループがあって、Usersグループに「許可」があれば、使用できるのです(実際)。
PLCでケーブルだらけのLANにさようなら
PLCは、「Power Line Communications」の頭文字で、電源コンセントでインターネットができるヤツです。
スピードは、理論上30Mbps以上が出るそうです。
PLCでケーブルだらけのLANにさようなら
光が来る前に来て欲しかったなぁ。
PLCは「アマチュア無線家が危惧(きぐ)する漏えい電波」等の問題があるとのことです。
また、以下の問題もあるようです。(かけいさんより)