日本国借金の大ウソ?
日本国の借金が800兆以上あり、利子の返済だけで毎日300億のお金が消えている!
そして、国民の一家族が1500万の負債額がある…なんて良くマスコミや評論家が言っていますが…本当でしょうか?
確かに借金は本当らしいのですが、しかし、日本国が借金している相手は、実は我々日本国民なのです。
つまり、国民一家族の1500万の負債額は、実は逆で、我々が日本国に貸した金額なのです(正確には預金等で間接的に貸した金額)。
なので、よく言われる『子孫へ借金の付けを回してはいけない』とかは…実は考えなくてもよいのです。
にわかに信じられないかもしれませんが…以下の本に書いてありました。
- 作者: 三橋貴明,廣宮孝信
- 出版社/メーカー: 彩図社
- 発売日: 2009/08/29
- メディア: 単行本
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しかし、本当の実際は、どちらなのだろうか…金融素人の私には、見極める勉強がもっと必要ですね……。