有難嬉悲しメモとは!?
『有難嬉悲しメモ(ありがたうれしかなしメモ)』とは、その日に起こった以下の3つのことを綴っています。
- その日で一番有り難かったこと。
- その日で一番嬉しかったこと。
- その日で一番悲しかったこと。
基本的には、文の最後を『有り難かったです。』『嬉しかったです。』『悲しかったです。』で締め括ります。
実は、この「有難嬉悲しメモ」は、ブログ更新の切り札になるのです。
ブログ更新は、新しいくて面白いネタ探しが一番大変です。特にごく一般の人にはなおさらです。
そこで、その日に起こった『有り難かったこと』『嬉しかったこと』『悲しかったこと』を一つ書くのです。
これなら、ごく一般の人にもできますね。
一日の終わりに、その日に起こった上記3つのことを思うのです。そしてそれをブログに書くだけです。
また実は、これらを書くことで、鬱が軽くなるのです。鬱に効くのです!
以下の本に詳しく書いてあります。是非読んでみてください。
- 作者: 五木寛之
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2007/11
- メディア: 単行本
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今の日本を生き抜いて行くことは、「いつリストラさるのか・・・、病気なったとき家族は大丈夫か・・・、老後は生活ができるのか・・・、子供は自立できるのか・・・」などなど不安との戦いとほぼイコールと言って、過言ではありません。そして、そんなことを思っていると鬱になるのです。
そんな鬱になってしまった時は、『有難嬉悲しメモ』で乗り越えて参りましょう!