2008-01-27 PerlでWINDOWS改行コードの扱い Perlノート 通常、WINDOWS上での改行は2バイトで、\x0D\x0A です。 通常、WINDOWS上のPerlでテキストファイルを読み込むと、\x0D が落ちて、あたかもUNIXと同じ \x0A になるのです。 しかし、CGI.pm等でアップロードした場合は、\x0D\x0A のままだったりするのです。 すると、chompしても \x0D が残って、悪さをするのです。 したがって、WINDOWS上では、chompのあとにs/\x0D$//を行うと吉です。 chomp; s/\x0D$//;