6月になってお葬式が4つあり、3つに参列しました。
お経は、浄土真宗、天台宗、真言宗でしたが、まさにお葬式にマッチした長唄みたいなお経でした。
確かに、亡くなった人を浄土に送るのにふさわしい感じのお経でした。
しかし、本来、お経はそのようなもでなく、生きているうちに実践するべきものなのです。
お経は、お釈迦さまが2500前にすべての人を幸せにするために説かれた実践教訓なのです。
そんな実践教訓の代表が法華経で、法華経を読んだり、書いたりして理解し、そして実践する。
これで幸せになれるのですね。たぶん。