人間観察は楽しい
もう、今年も3月になりましたね。
警備員である私は、相変わらずロビーのゲート付近で立哨をしています。
ネットワーク系のプログラマーでは、お馴染みのゲートウェイをリアルに行っているわけです。
ゲートウェイではパケットが通るように、リアルゲートでは人間が通ります。
リアルゲート横に立ち、ロビー内外を不審者がいないか警戒しながら、社員さんやお客さまを人間観察しているのです。
人間観察も同じ場所で約1年間行っていると、いろいろとわかってきます。
何が、いろいろわかってくるかというと、ちょと言葉では表せない機微なのです。
要は、人相とか、人柄とか、オーラとか、性格とか、雰囲気とか、着ているものとか、清潔感とか、挨拶の感じとか…。
このように、ゲートを通る人達を観察しているだけで、すごく楽しい仕事なのです。
それに、ゲートだけの関係だけど、そこで簡単会話を楽しめる人が何人か出来…。
ということで、「人間観察は楽しい」でした。