ダメ警備員さんは「見栄え」と「挨拶」で!!
私が施設警備員なって、約3年間が経つところです。
3年もやっていてアレですが、私の性格は、施設警備員には向いていないと感じています。
私の性格
- あがり症(緊張すると頭の中が真っ白になる)
- 複数の事が同時にこなせない(脳がパラレルでなくシリアル)
- 思い込みが激しい(勘違いが多い)
- 気が利かない
- 不器用
- 頼まれると断れない
しかし、生活していく上では収入が必要で、上記性格を克服しつつ、このデメリットを補うべく、以下の2つを実践しています。
- 見栄え
- 挨拶
やはり、警備員は見栄えが9割です。
きちんとした制服はもちろん、姿勢、歩き方、言葉使い、案内動作…。
私は、175Cm 62Kgで、容姿は長男の「新しい朝」を見てもらえれば分かるように、結構いい感じです。
挨拶は、施設テナントの社員さんとほぼ唯一のコミュニケーションです。
立哨では、挨拶を返して頂けるに関わらず、全員へ実行をしています。
すると、凄く楽しい立哨になるのです。これは、文章では表現できない機微なのです。
ということで、性格が警備員に向かないダメ警備員さんでも、「見栄え」と「挨拶」でなんとかなりますよ!!
もちろん、警備の仕事の中で、性格的なものも克服する努力が必要です。
追記
挨拶では、差別は絶対にいけません。
明らかに苦手なタイプの人にも、必ず挨拶します。
挨拶をうざく感じている人には、さりげなく挨拶をします。