防災センター窓口での失敗パート3
日本だけでなく世界各地で大きな地震が沢山起こっている時に、自分の事しか書かないブログで申し訳ありませんが、そちらはニュースサイトに任せて、こちらは相変わらず続けます。
窓口にテナント連絡必要パターンの業者が来ました。
電話機で該当テナントのボタンを押して、電話をかけましたが話中でした。
ですので、別の電話番号を探して再度電話をしましたが…、また話中でした。
再々度、初めのところに電話をして、やっと繋がりました。
この間、私も慣れていないので、結構モタモタした対応になってしまいました。
すると、取次ぎに待たされた業者は怒って、「電話の掛け方がおかしいのではないか」とクレームをして来ました。
私は、状況を説明しようとすると、後ろから先輩が、「いい訳より、謝るのが先だろ!」と一喝!
その場が、一瞬で収まりました。
先輩は、なぜこの業者が怒ったか…自分で考えてみて…。
私は、以下の2つを思いつきました。
- 取次ぎ前に業者へ「しばらくお待ちください」をはっきり言わなかった。
- 話中を業者へ「話中です」とはっきり伝えなかった。
しかし、先輩は表面的な対処方法としては、確かにそうだけど、もっと根本的な原因がある。
それは、苦手なパターンの業者が来た段階で、あなたから嫌なオーラが出ていた(嫌な顔をしていた)。
そして、普通の対応は、はっきり言っていたのに、この業者になったら、いきなりモゴモゴになっていた。
つまり、この業者が窓口に来た段階で、相手に嫌だなと思わせてしまった。
そして、はっきり言わず、モゴモゴ対応してイラつかして、なおかつ、話中で待たせたことで、怒らしてしまった。
反省:
嫌なオーラを出さないことは難しいが、嫌だと思ってもモゴモゴせず「はっきり言うこと」を心がける。