警備業務メモ15
日々、修行です。
- 時を守り。(シフトに穴を開けず、始業時間45分前には入る)
- 場を清め。(夜中に職場のテーブル等を拭き掃除する)
- 礼を正す。(上司や先輩には特に礼をもって対応する)
警備業は、日々、自分を変える修行です。
そして、自分を変えることで人間としてのレベルを上げることができますね。
本当に素晴らしい職業ですね。警備は!
具体的には
- 元気な挨拶
- 身だしなみ
- 正しい姿勢
- 関連性を張り巡らせ、気を利かせる。
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ということで、警備業務メモ15です。
- 突貫工事をしている業者には、その日の終了受付時、次の日の開始時間と作業内容を必ず聞く。
- 業者がどうしても一般用のエレベータを使用しなければならない場合は、ランチタイムを避けて貰うよう指示する。
- まずは、どんな場合でも、『名前を頂けますか』と名前を聞くことを忘れないこと。
- A工事業者は、通常の入退館簿でなく、必ず専用の入退館簿に書いてもらう。
- これは、A工事業者用入退館簿が設備系の緊急連絡先を兼ねるからである。
- 突然の対応で忙しい思いをした防災センター要員(設備・警備)には、気を使い、臨時に休憩をしてもらう。
- 受付で一隊員レベルでの判断がつかない時は、適当に処理せず、後日、隊長や所長に指示をもらい対応する。
- 搬出作業は、基本的に土日に実施してもらうが、搬出物量や搬出業者の関係で、例外を考えなくてはいけない。
- 大きなガラスの搬出入で、ガラスを壁に立て掛ける時は、ガラスの角に注意し、壁と接地する一枚目は両角を養生する。