警備業務メモ5
まだまだ、ターニングポイント遠し、ご指導ガンガン…。
警備業務メモ5です。
- 窓口に尋ねて来た人の、該当の尋ね人がいない場合でも、受付で必ず用件を伺う。
- 用件を伺ったら、勘違いがないか、よく考える。
- 事案が発生したら、必ず、現場確認を行う。
- 事案が発生し、警察が来たら、または、すでに居たら、警察の担当者名と警察署名を必ず伺う。
- 119事案でも、警察が来たら重く受け止める。
- 隊長や先輩から言われたことは、後回しにせず、必ずすぐに実行する。
- 事実でも言い訳になる可能性がある場合は、言い訳をしない。
- 細かな事案が発生しても、すぐに緊急連絡先にTELせず、本当に緊急かよく考える。
- 一見、警備の仕事でも設備の場合があり、その時は、情報を上手く設備員に渡す。
- お客さまの要望にお答えできる提案力を身につける。
- 当たり前のことを当たり前に行う。
- 危機感をもって足元の業務を行う。
- 消火栓の放水使用時間は、一般的に20分程度。
- 大地震が起きたら、まず第一は、非常放送でもエレベータ確認でもなく、身の安全の確保を図ること。
- 火災が発見したら、消火栓の発信機を押す、非常電話をかける、SPを起動する、119通報。
- 身だしなみ、見た目をよくする。
- 清掃員との連絡や信頼をミツにする。
- 風通し良い職場にする。
- 電話対応は、講習会に参加して習得するレベルのもので、軽く考えてはいけない。
- 夜勤の時は、約45分前に入り、その日の状況を把握すること。
- その日の作業は、申し送り帳から作業届けをすべてチェックし、最低業者名を言えるようにしておく。
- 報告書を作成するときは、内容に重点が行って、あて先名を間違える場合がある。まずは、あて先名。
- 殿、様、御中の使い方を間違えない。
- 施設ルールブックは、定期的に目を通すこと。
- 何か事案が発生したら、その場を離れず、無線を飛ばして応援を呼ぶ(初動でその場を離れると、事案を許可したと突っ込まれる)。
- 鍵をマジで覚える(施設内全部の鍵を瞬時に探しだせるレベルにする)。
- ドアの施解錠異常発報等は、状況をイメージして、現場確認しないでよいケースもある。