自衛消防技術試験の個別実技テスト
自衛消防技術試験の午前中の筆記テストで60点以上を取ると、午後の実技テストを受けることができます。
午後の実技テストは、集団実技記述テストと個別実技テストの2つがあります。
集団実技記述テストは、消防技術に関する操作手順等を15分で3問記述します。
で、問題なのが、個別実技テストです。
個別実技テストは、モニタ画面に問題が表示されて、それを黙読して、それに従った消防関連実技を実演します。
問題は大体40パターンぐらいあり、そのうち3〜5問ぐらい(受験者数による)を各々約1分前後で実技します。
で、私の今の状態は、以下の感じです。
模擬試験場でモニタ画面の問題を読んでも、緊張のせいか、問題が頭に沁みこんできません。
また、なんとか頑張って、沁みこんできても、40パターンのどれかとリンクしないのです。
ですので、今の状態で本番試験場にいってたら、たぶん、ぼろぼろで不合格確実ですね。
ということで、ブログなど書いている暇などなく、個別実技テストの特訓を今からします。
では、また!