1Q84を映画化した時の配役を考えてみる
小説は、ストーリーのイメージを頭の中で映像化して読みますね。
登場人物も、とりあえず知っている俳優や女優をイメージします。
青豆は、30歳前後で表向きはスポーツジムのインストラクターで、実はクールな女殺し屋。
天吾は、青豆と同級生で数学、小説、柔道、音楽と多才だけどイマイチで、結局有能な予備校の講師に。
ふかえりは、ディスレクシアな美少女小説家で、たぶん、超能力者。
老婦人は、DVから逃れてきた女性を囲まうセーフハウスの女主人。
タマルは、そんなセーフハウスのセキュリティを担う、自衛隊出身のプロ中のプロ。
編集者小松は、我が道を行く異端な編集者。
戎野老人は、ふかえりを預かる、昔有名な学者で謎の人物。
中野あゆみは、青豆の唯一の友人で、過去に身内からいたずらをされたトラウマを持っている。
安田恭子は、旦那と子供がいるが、天吾のガールフレンド。
天吾の父は、NHKの集金係りで、子供の頃の天吾を集金に一緒に連れまわす。本当の父ではなく育ての父?
以下は、上記を踏まえて、私が1Q84でイメージした俳優や女優さん達です。
- 青豆 : 長谷川京子 or 真木よう子 or 吉瀬美智子 or 杏
- 天吾 : 小澤征悦 or 西島秀俊
- ふかえり : 蒼井優 or 武井咲
- 老婦人 : 樹木希林 or 吉行和子
- タマル : 寺島進
- 編集者小松 : 生瀬勝久 or 岸谷五朗
- 戎野老人 : 夏八木勲
- 中野あゆみ : 長澤まさみ or 安めぐみ or 福田沙希
- 安田恭子 : 真矢みき
- 天吾の父 : 蟹江敬三
- 牛河 : 船越 英一郎 or 香川照之
どうですか、いい感じでしょう…。