TPP参加は決まっていない!
TPP交渉には参加しているが、TPPそのものには、まだ参加していないのです。
そして、絶対に参加してはいけません。
食の問題だけでも、自給率低下や遺伝子組み換え作物のステルスなどがありますね。
自給率低下の問題は、日本の安全保障の問題です。絶対に低下させてはならないのです。
また、TPPは、守秘義務によって交渉内容の詳細が明らかにされないです。
にも関わらず、国内法より上位の条約なのですよ。
要は、内緒で決められたことを、国内法で規制ができないのです。
これ平たく言うと、日本を植民地にする事とイコールですよね!
では、TPPの主は誰かというと、アメリカの一部の企業です。
つまり、アメリカの一部の企業が、TPP参加国を植民地支配するということなのです。
アメリカの一部の企業の植民地にならないために、TPP参加は絶対拒否しないとなりません。
TPPは条約なので、どんなことがあっても、国会で否決しましょう!!
しかし、TPP推進派の人は、目先の利益に目がくらんで、売国奴になっていることに気が付いてください。
自分だけ儲かって、日本自体が植民地になっていいのですか!