消費税増税絶対反対!!
とんでもないニュースが飛び込んできました。
政府・与党は30日、消費税増税の方針を示した社会保障と税の一体改革案を決定した。与党の反対論に押され、焦点の増税時期は「2010年代半ばまでに段階的に10%まで引き上げる」と曖昧な表現で決着。原案にあった「15年度まで」は削除し、閣議決定も見送る大幅に後退した内容となった。
一体改革案、消費増税時期を明記せず 政府・与党 :日本経済新聞
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首相は検討本部で「まさに歴史的な決定だ。これからが本当の始まりだ」と発言。
このデフレ時に消費税増税とは、何を考えているのですか?
国民生活をどん底に落とす陰謀ですか?
とにかく、今は、景気回復&デフレ脱出以外にありませんよ!
菅首相は、政権延命のために財務省に魂を売りましたね!!
消費税増税で一番喜ぶのが財務省です。
財務省は消費税の用途に関して実行権のあるところです。
つまり、消費税が増えれば、実行権もその分増えるのです。
菅首相は、一刻も早くやめろー!
TPPと消費税増税の反対首相、でてこいやー!!
追記
実はもう一つ、財務省が消費税アップをしたい理由があります。
財務省は、外国為替と海外投融資も司る実行権のあるところです。
日本の場合、外国とは、ほぼ米国のことで、米国には戦争で負け、その後の復興でも、いろいろとお世話になっている関係で、米国の理不尽な要求には従わざる得ません。
なので日本は、円をドルに両替して、紙屑同然の米国債を米国から買わされているのです。その資金に消費税が使われる可能性があるのです。
だって、財務省は、『消費税の用途に関しての実行権』と『外国為替と海外投融資の実行権』があるのですから、要は、財務省とは、米国にただでドル(円を両替)を供給する窓口なのです。
譬えて言うと、勤勉な日本人が稼いだお金を、怠け者の米国に貢機関が財務省なのです。