アイシテル〜海容〜
最終回が終わってしまいましたね。
久々に心から感動した作品でした。
出演者の俳優さんたちも熱演で、子役の2人も凄くよかったです。
しかし、いい作品の割には、あまり話題になっていないような気がしまた。
観そこなった人、是非、再放送とか総集編とかをご覧下さい。見なきゃ絶対損ですよ!
で、私は、トモヤパパの山本太郎氏が、かつての自分にかぶって、感情移入してしまいました。
当初、仕事第一で家庭を省みず、子供のことはママに任せ切り、そして事件後、良いパパに目覚めていく・・・。
キヨタンパパの佐野史郎氏も子供を殺されたという怒りを、殺してしまったという十字架を背負った加害者家族へ向けてもしかたがないと悟っていく・・・。
『犯人の少年なんていない。犯人は心の中にいる』というセリフが・・・。
しかし、2人の母親役の女優:稲森いずみさんと板谷由夏さんは、すごい美人さんで、こんなお母さんいたら羨ましい(^^;
ちなみに、〜海容〜とは、海のような広さの寛大な心で、人の過失を許すこと。
まさに、本ドラマを言い表していたのですね・・・。
バックに流れる曲は『Forgiving』というのだけれど、この曲を聴くだけで自然と涙が溢れてくる・・・。
ちなみに、『Forgiving』の意味は、寛大なとか、そう海容の意味が含まれる。
キヨタンママの板谷さんは、このドラマで、泣いて1.5キロやせたそうですよ。
本ブログでの他の『アイシテル』関連です。是非、あわせて読み下さい!