小池啓仁 ヒロヒト応援ブログ By はてな

小池啓仁(コイケヒロヒト)の動画など。

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原宿ペニーレイン

実は今日、長男:小池啓仁は、原宿ペニーレインでライブをやっています。この時間では、すでに終わってますね。
本当は、行くつもりだったんだけれど、行こうよと言ったら・・・、まぁ経済的に却下されました。月末でもあるし・・・。
しかし来月また、10月26日に原宿ペニーレインでCD発売記念のライブがあるとのことで、こちらには、絶対行くつもりです。

原宿ペニーレイン http://www.harajuku-pennylane.com/


話はちょっと変わって、ペニーレインについて調べてみました。
ペニーレインはペニーレーンとも言われ、レインとレーンどちらの発音が正しいと思いますか?
英語では、『PENNY LANE』で、LANEの発音記号は、[reinlein]です。
コレ、雨のRAINと同じ発音記号なのです。は[rein]です。
だから、インで、レインが正しい感じです。
ただし、ボーリングのレーンはLANEなので、カタカナ英語的にはレーンなのかもしれません。


また、原宿ペニーレインの歴史が以下のブログに書いてありました。
折角なので、引用しときます。

この店は同1974年、現フォーライフミュージックエンタテインメント社長の後藤由多加氏が、ビートルズの楽曲名「PENNY LANE」を店名としてオープンした店。
「PENNY LANE」はビートルズが、リヴァプールにあるペニーレイン通りをモチーフにして1967年に発表した曲。
店内にはビートルズのナンバーが流れ、当時のフォーク、ニューミュージック系のミュージシャンが多数来店することで知られていた。

「ペニーレインでバーボンを」ヒット以来、全国の修学旅行生達の人気スポットになったという。
私も若かりし頃何回か行ったことがあるが、会計時に「ペニーレイン・・・」のドーナツ盤レコードを貰った記憶がある。

しかし、1977年に歩行者天国が開始され、竹の子族の誕生など、原宿・表参道は一気にローティーン好みの街に変容し、街全体がキッズタウン化した。
拓郎世代はこれに反発し「ペニーレインには行かない」(1984年・吉田拓郎)を発表し、原宿との決別宣言をした。
「♪僕が知っている風景はいまはもう 原宿あたりにも 心の中にもない。 だから だからペニーレインへは もう行かないよ」

そして、1990年には「ペニーレイン」閉店。
原宿の人気餃子店「原宿餃子楼」は1999年にペニーレインの跡地に出来たもの。

この「ペニーレイン」が一昨年2006年の5月2日に復活した。
店名は「ペニーレーン」と読んでいる。
ホームページの中には「ペニーレーン」と「ペニーレイン」が混在している。どっちでもいいんだな・・・きっと。

復活は、後藤由多加氏ら、ペニーレインに深い思い入れを持つ人々が中心になり16年ぶりに実現したもの。
ライブ用ステージが設置されている。

http://hoshino.asablo.jp/blog/2008/05/09/3492793

原宿ペニーレインは、ビートルズ吉田拓郎などのビックネームゆかりの店なのですね。
長男:小池啓仁もビックネームになれればいいなぁ・・・。いや、必ずなる!!