そうだね、ここがいたいんだね、つらいんだね
なかなか、相手も思いを汲む事は、出来ない自分だけど…。
改めて、大切なことなのだと思いました。
病気の苦しみによるうめきも、その半分は
「私の苦しさを分かってほしい」という訴えだといいます。
ですから、側についていて手をにぎってあげるだけで、
痛みが半減するのです。
経験豊富なお医者さんは、その患者さんのつらさや
心配を自分が受け止めてあげて
「そうだね、ここがいたいんだね、つらいんだね」と
患者さんの訴えを、もう一度繰り返して、口にして
痛みを共にするのだといいます。
ちなみに、はじめてトラックバックしてみました。どうですか?