施設警備員の能力3大要素
施設警備員は、普通時は通常業務を行っています。
通常業務は、おおむね立哨・受付・巡回の3つです。
しかし、施設警備員の真価が問われるのは、非常事態の時です。
救命・火事・地震・不審者・不審物・犯罪等の対応です。
あと、施設警備員は、テナントさんやオーナーから信頼を得るために見た目も大事です。
アイロンの効いた制服をきっちと着こなし・振る舞い・挨拶・姿勢・歩き方・話し方等の見た目です。
つまり、以下の3つの能力が必要なのです。
- 通常業務をこなす能力
- 非常事態対応をこなす能力
- 見た目をよくする能力
このため、警備員は日々、訓練・勉強・体力作り・健康管理を意識しての自己向上が不可欠なのですね!
ということで、施設警備員の能力3大要素でした。
ちなみに、知的に歩き、知的に挨拶、そして、知的な姿勢をキープする・・・難しいですね(^^;