『すみませんでした』という言葉の重み
仕事で失敗するたびに『すみませんでした』と謝ります。
あまりにも失敗して、その度に『すみませんでした』と、言っていたら、当然、信用がなくなり、リストラリストに入ります。
実は、『すみませんでした』という言葉には、以下のような重みがあるのです。
『2度と同じ過ちを犯しませんのでお許しください・・・』
『すみませんでした』と言うたびに、この重みを頭に刻み込まないといけません。
しかし、アスペルガーとか発達障害の人は、『同じ失敗を繰り返す』という特性があるのです。
だからといって、甘えてはいけません。
なんとか、工夫して同じ失敗を繰り返さないようにしないといけないのです。
そして、そこにこそ、人間としての成長もあると思うのです。