歌詞 「新しい朝」

最近、長男の「新しい朝」という曲にはまっています。
動画から歌詩をコピーしてみました。

先日、Keep it REAL Vol.11＜Zepp DiverCity(TOKYO) ＞に出演した長男ですが、
ここで歌った「新しい朝」バージョンが最高にいい！
残念ながら、以下の動画は別バージョンです。

改めて、この歌詞をよく読むと、親として結構、長男には苦労をさせてしまったな…、という思いが湧いてくる。
彼の歌の詩の背後には……、ちょとネットには書けません。

とにかく、いい歌です。聞いてやってください！

新しい朝 / 小池啓仁

新しい朝　見果てぬ夢

錆付いて行く　思いがまた

日常という波に　飲み込まれていく

見えない物　見つけるたび　

見えてる物を　見失っていく

繰り返す　日々に追われていく

目を閉じてみて　耳を清まして　

聞こえるだろう　心が叫んでいる

信じていたい　どんな時でも

揺るがぬ思い　抱きしめてたいよ

瞳に映る　この景色が

色あせぬように　刻み込もう

嫌な事ばかりじゃない　でも良い事の方が少ない

そんなそんな　切ない時代だ

長い冬を超え　花開いて行く蕾のように

強く強く　生きていけたなら

悲しみがあって　喜びがあって

涙流して　笑顔が咲いてく

そのすべてに　意味があるなら　

また明日を　信じていける

信じていたい　どんな時でも

揺るがぬ思い　未来へと乗せて

瞳が映す　この景色が色あせぬように

悲しみがあって　喜びがあって　

涙流した　後に咲いた笑顔

そのすべてに　意味があるから

どんな時も　貴方を感じられる

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新しい朝