立哨業務でのワンツウスリー
受付業務でのワンツウスリーは以下の通りです。
- 落ち着いて(あがらないように深呼吸、深呼吸)
- よく見て(相手をよく見て観察する)
- よく聞く(相手の言っていることを聞き漏らさない)
これをお題目のように、頭の中で唱えていると、いい感じに受付がこなせます。
で、最近メインの立哨業務でもワンツウスリーをあみ出しました。
それは…
- 姿勢を正して
- よく見て
- はっきり言う
です。
「姿勢を正して」は、警備員になる前は、気にしていなかった猫背が、警備員としては、よろしくないです。
意識的に背筋を伸ばしているのですが、無意識になると猫背に戻っています。
そして、立哨で猫背の人が通ると、「人のふり見て我が身を直せ」で直します。
「よく見て」は、立哨時、とにかく大勢の人の顔をよく見て覚える努力をしています。
各テナントの社員さんの顔は、知っていた方が、不審者を見分けるのにも有利です。
また、挨拶を返して頂ける社員さんは、たぶん、私の顔を覚えてもらっている感じです。
相互に顔を知っていれば、警備上でもいろいろと都合がいいことがありますね。
「はっきり言う」は、挨拶や案内では必須です。
滑舌練習の「アエイオウ」を唱えて、より良い挨拶、より良い案内を目指します。
と、こんな感じで、1時間の立哨があっと言う間に過ぎてしまいます。
立哨って楽しい仕事ですね!