挨拶は気を飛ばす?
立哨業務のベースは、犯罪抑止力や入館セキュリティ監視です。
このベースを元に、入館する各テナントの社員さんやお客さまへ挨拶を行います。
立哨業務では、早番と遅番があります。
早番の挨拶は、「おはようございます」がメインです。
遅番の挨拶は、「おつかれさまでした」がメインです。
で、一日に約3000人(実際は2交代なので1500人)に対して挨拶をしています。
多いので、気が付くと心がこもっていない形式的は挨拶になっているのです。
すると、当然、挨拶を返して頂けない場合が多くなります。
しかし、挨拶を返して頂けると、その間は一瞬ですが、凄く気持ちがいいものなのです。
で、最近必殺技をマスターしました。。
それは、一人ひとりに気を飛ばすのです。
正確には、気など使えないので、想像で、頭の上から気を出して、その人の頭に飛ばすのです(あくまでイメージで)。
すると、挨拶を返して頂けるとケースが倍増するのです。
私の今の仕事は、ある意味、挨拶がメインと言っても過言ではありません。
毎日、挨拶をするのが楽しみで現場に行っていると言っても過言ではありません。
今日は、遅番で、楽しみの挨拶に行ってきます。
では、また!