受付業務についてパート2
受付業務研修2日目を終えました。
言える事は、ローカル手順オンパレードで、汎用的なブログのネタには出来ず残念です。
尚、汎用的な手順は、昨日書きました。
基本的には、受付に来た人の身分と用件を確認し、テナントに入館許可をもらい、入館させる。
とにかく、不正入館者を見つけた場合は、大きな声で絶対に阻止すること。
そして、積極的な声掛けをして、業者から情報を聞き出し、正確な受付処理を行う。
とにかく、先輩達の様子を観察していると、聖徳太子のようです。
一人の業者が複数のテナントに納品するケースが多く、これらを処理中に別の業者が次々に来る。
テナントに入館許可の電話をしながら、次々に別の受付処理をこなしていく。
ちなみに、スピードアップのポイントは、業者に受付簿を記入してもらい、その間、入館許可確認し、以下のワン・ツー・スリーです。
- バッチorカードを渡し。
- 入館ドアを手動スイッチ(リモコン)よるオープン。
- 記入された受付簿の内容を確認し捺印する。
上記ワン・ツー・スリーを瞬時に行います。瞬時です。
そして、入館ドアのオープン時は、つねに不正入館や共連れ入館を監視し、発見した場合は、躊躇せず、大声で阻止する。これが最重要。