乾癬と悪玉コレステロール
私は7年前ぐらいから、乾癬を患っています。
乾癬は、皮膚炎の一種で、アトピーより厄介な病気で、現代医学ではステロイド系軟膏での対症治療しかありません。
つまり、原因治療が分からない病気なのです。
そんな中、先日、「自然治療で乾癬を治す」という本にめぐり合いました。
この本には、乾癬の原因の大部分は、腸壁の薄化現象にあるというのです。
食べ物を消化する時に、本来排泄される毒素が、腸壁から体内に入り、皮膚から排泄しようとします。
これに免疫機能が反応して、皮膚炎になるとのことでした。
話は変って、先日、健康診断の結果、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が高いということで、再検査要となりました。
実は、7年ぐらい前から、健康診断では必ずこれが引っかかるのです。
一般人の時(7年前)は、気をつけてくださいレベルだったのですが、警備員だと再検査が必須みたいです。
ということで、まとめにもっていきます。
いろいろ調べると、乾癬も悪玉コレステロールも以下が悪いとのことです。
- タバコ
- 砂糖の取りすぎ
- 酸性食品の取りすぎ(肉類、魚類、卵、砂糖、穀類)
- 運動不足
- ストレス
また逆に、以下は、良いとのことです。
- ビオフェルミン
- アルカリ食品(野菜、果物、海藻、キノコ、大豆)
- 適度な運動
私は、乾癬も悪玉コレステロールも同じ原因ではないかと思っています。
まずは、復活しているタバコを禁煙し、コーヒーには砂糖を入れないを実践します。
また、ビオフェルミンを常備薬とし、アルカリ系の野菜・海藻・キノコ・大豆を取るように心掛けます。
私と同じ乾癬で悩んでいる人は、「自然治療で乾癬を治す」は必読ですよ!
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