燈明ブログ

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警備業務メモ22(警備の目)

普通の人の視線で見ると、なんでもないことが、警備の視線で見ると、危険予知、事故予知、障害予知等を暴く場合があります。
逆に言うと、警備員は一見なんでもないと思われるところから、なんでもなくないことを見抜く力が必要なのです。

  • ITV(防犯カメラ)の録画での事案調査は、1つのITVだけでなく、映っていそうな経路関連の複数ITVを追って調査する。
  • 警備上まだ公にできない情報は、黙殺するのでなく、警備隊全員には周知し情報共有すること。
  • 鍵についている鍵番号テプラが剥がれているのを見つけたら、必ず付ける。
  • その時、テプラの上からセロハンテープを貼って剥がれないように強化する。
  • カードキーケースから頻繁に使うカードを常時出す時は、必ず、カードキーケースのそのカードの場所に理由を書いた紙を入れておくこと。
  • 業者が一時的に資材を置く場合は、そこが、清掃員のワゴン等が通れなくなるかをよく考えてからOKを出す。
  • 業者が消火栓等の防災設備の前に荷物を置かないようにチェックする。
  • 業者が軽い物の搬出入なので、養生はブルーシートだけと言った場合は、万が一、ブルーシートが破れて廊下を傷付けたら弁償ですよと脅かす。
  • 基本的には、ブルーシートでなく、養生材を使ってもらうようにお願いする。
  • 業者の動きは、施設特性と平日休日のからみで異なるので、そこを瞬時に判断できるように訓練しとく。
  • PCに貼った、一見なんでもないメモに、セキュリティ情報が書かれている場合があり、そのような時は貼らないように最善の注意を払うこと。
  • 本来テナントさんが行う作業を、簡単だからと言って警備で行うと、非常にまずい場合があります。本来テナントさんが行う作業は素直にテナントさんにやってもらうこと。