警備業務メモ11
防災センターでの警備の普段の主な仕事は、受付と巡回です。
受付と巡回では、本当に日々いろいろなことが起こります…。
- 受付でテナントさんから聞かれたことで、わかることは教えてあげますが、その時最後に、必ずテナント名と名前を聞くこと。
- コレ、聞かれたことが一見業務に無関係なことだと思っても、後から関係があることがわかるケースが多々あり、その時、テナント名と名前が分からないと警備員失格。
- 受付でテナントさんから聞かれたことで、判断に迷うときは、まずは、施設ルールと照らし合わせること。
- コレ、好意的な感じで対応してしまうと、施設ルール違反で大変になる場合がある。まずは、施設ルールです。
- 作業届け等の書類を防災センターから管理事務所へ持っていくときに、内容を必ず把握しておくこと。
- コレ忘れると、管理事務所の担当者につっこみを喰らったり、また、書類コピーや申し送り転記の忘れチェックにもなる。
- 施設警備の仕事は、日単位のローテーションで、引き継ぎして回します。仕掛かり中の仕事は、どこまで出来て、後どれだけ出来ていないかを明確に引き継ぐ。
- 巡回は、散歩ではなく、その時の施設状態をすべて把握し、頭に叩きこみながらの真剣勝負。後から何かあった時は、即時に施設状態を答えられるレベルにする。