警備業務メモ10
まだまだ、修行中…。
自分は、警備員に向いていないかもと思いつつ、生きるためには、頑張るしかないのです。
- 朝の上下番引継ぎは、必ず、鍵の引継ぎから行うこと(鍵は警備員の命)。
- たまった書類の分類は、年度・上期・下期・四半期などでまとめること。
- 扉のエラーではなく、警報の場合は、セキュリティPCでないと復旧できない。
- しかし、現場確認は行い、テナントさんへ警報発生の説明を行うこと。
- もちろん、扉の警報ではなく、エラーの場合は、現場でテナントさんのセキュリティカードにて復旧してもらう。
- 防災センターへ脅迫電話があったら、まずは、警察ではなく、施設管理者へ連絡して指示を仰ぐ事。
- 地下駐車場の荷捌き使用の業者は、防災センターで受付をしてもらうのがデフォルト。
- 受付をしない業者へ便宜を図るようなバカな事はしないこと。
- 普段から防災の意識を高める事。
- 胸骨圧迫とAEDは、いつでも人に教えられるレベルにしておく事。
- 遅くまで開店している店舗は、その閉店時間を把握している事。
- スケボーやローラースケートを止めさせるときは、道路交通法76条4の三を知っておく事。
- 施設内で注意する時は、全体使用細則の『居住者に迷惑、危害を及ぼす行為を禁止する』があり、これですべて引っ掛けることができる。
- エレベータの四隅は、痰など汚れている場合が多いので、巡回チェックポイントに加える事。
- 個室トイレ内のAC電源は、携帯充電などで抜かれているケースがあるので、巡回チェックポイントに加える事。
- 養生を行う作業や大掛かりな作業がある場合は、作業中もITVや巡回で警戒する事。
- その作業完了を受付けたら、必ず、その担当者と一緒に現場確認し、汚れや傷がないかチェックする事。
- 巡回では、端折ることなく、万遍に行い、テナントさんから警備員毎に巡回箇所が違うと言われないようにする事。
- 館内巡回では、各階が同じ作りになっているので、錯覚して順周りと逆周りを途中から間違えないようにする事。