警備業務メモ7
相変わらず、大変な日々を送っています。
警備の仕事は、本当に難しいです。
仕事では、自己改革の連続です。
最近の座右の銘です。
- 仕事での失敗とは、実は、失うことではなく、失敗という学びを得ることである。
- 仕事での嫌な事は、実は、自分を成長させてもらえる、チャンスなのである。
- 仕事での嫌な人は、実は、自分を成長させてもらえる、有り難い人なのである。
メモ
- 書類にパンチで閉じ穴を開けるときは、座って、1ミリのズレもなく開けるのが、プロの仕事。
- 書類を読むときは、座って、定規を使い、1行ずつ、頭に叩き込んで読むこと、そう読むことも仕事のうち。
- 下番上番の引継ぎ申し送り事項は、予めメモして、スムーズに行うこと。
- 今日の作業予定を朝礼で発表するときは、予行練習をして、スムーズに行うこと。
- テナントから搬出搬入の作業届けを受付けたら、その量に関わらず、土日以外は、絶対に断ること。
- これは、駐車場の混み具合より、作業により平日のエレベータ占有のクレームによるもの。
- 本施設への入館で、自転車は基本的にNGだが、エントランスでなく裏口から搬入エレベータを使えばOKの場合もある。
- セキュリティ操作はダブルチェックで行うが、作業届けのチェックもダブルチェックで行うこと。
- ダブルチェックとは、1人でチェックせず、必ず2人で行うこと。
- 本施設ビルは、震度5強では破損しない、震度6強〜7でも倒壊しないし、ガラス破損もしない作り。
- 本施設ビルは、防災拠点になるように計画され、共振現象が起きにくい設計になっている。
- 質問については、普段から興味をもってことにあたり、質問攻めが出来るぐらいのレベルにしておく。
- 質問の回答は、電話での口頭でなく、文書でもらうようにし、もらう期限も伝えておくこと。
- 設備の試験のときは、試験前の状態を沢山写真に取っておくこと(試験後と比較するため)。
- トイレに長時間入っている場合は、いろいろ方便を用いて、追い出す(これから清掃しますとか)。
- 受付で頂いたテナント様からの書類は、チェックを入念にし、抜けや矛盾点があれば、指摘してあげる。