警備業務メモ6
55歳を過ぎて、警備業界に身を投じると、自己改革なくして、仕事が勤まらないです。
今の世の中、不況過ぎて、本当に崖っぷちです。
日々精進あるのみです。頑張ります。
- 隊長や先輩から言われたことは、自分の我を入れず、素直にすぐ実行すること。
- 受付では、あいまいな対応はせず、あいまいになりそうな時は、突っ込んでいろいろと対処すること。
- 巡回時等の指差し呼称は、人差し指だけでなく、中指も一緒に2本で行う。
- 余計なことは考えず、その事象そのものに注意すること。
- 警備週報はファイリングし、コピーを住宅棟担当者用バックにも入れる。
- 注意すべき場合は、ちゃんと注意する。
- 住宅棟からの警報がなったら、住宅棟管理人へ連絡だけでなく、現場確認するように強くいう。
- 住宅棟からの警報を無視して下さいと言われても、そのままにせず、住宅棟系の警報音を鳴らさないようにすること。
- そして、無視する期間が終わったら、連絡をもらえるように、前もって住宅棟管理人へ言っておくこと。
- 住宅棟からの依頼は、管理人名と依頼内容を復唱し、メモしておくこと。
- 警報がなったら、地震の揺れを感じなくとも、まずは、エレベータ確認する。
- 雪かきは、雪かきと言わず、除雪作業と言うこと。
- 報告は、整理して、予行練習して、分かりやすくいうこと。
- 引継ぎ事項は、メモしておき、抜けがないように、スムーズに行えるようにしておくこと。
- 引継ぎは、下番から上番へ行い、その時に事象が発生したら、下番者の一人が対応する。上番者は基本的に対応しない。
- 作業届けの引継ぎは、作業場所について、共用部と専用部の区別をはっきりさせておくこと。
- 専用部室内へセキュリティカードを忘れた、顔を知っているお客さまでも、安易に解錠せず、責任者に連絡をし許可を得てから解錠する。
- 外周巡回時、ゴミや吸殻が落ちていたら、専用のゴミ拾い用具を使用する(ピンセット等は使用しない)。
- とある駐車スペースは、業者は2台OKだけど、申請のあったお客さまの場合は一台で専有すること。
- ハードクリアケースからは、勝手に書類を取り出さないこと。
- 受付で渡す各種申請書用紙は、少なくなったら必ずコピーして補充すること。
- 通知と報告の意味の違いを認識すること。
- 清掃系の作業届けは、予め清掃責任者へ清掃ポイントのチェック依頼をし、チェック済みかの連絡を密にする。
- 設備系の警報を出すPCは、中央監視装置とも言う(いきなり中央監視装置で確認しろと言われても、普段、設備PCと言っているので分からなかった…)。