五種法師を実践しなさい!
昨日、某教会で「新春サンガの集い」がありました。
私は、スタッフ(聖壇の役)で参加させていただきました。
また長男は、新成人をお祝いするコーナーのために出演依頼があり、3曲を歌いました。
わけあって、長男は昨年暮れぐらいから家におらず、教会で久々に会いました。
弾き語りで「HANABI」等3曲を歌い、後から教会のみなさんに、歌が上手くなったと褒められましたよ。
まぁ、プロを目指しているので…とりあえず、よかったよかった。
新春サンガの集いで、教会長さんは、法華経の法師品や法師功徳品等に出てくる五種法師について、すごく大事だと力説しておりました。
五種法師
- 受持
- 読
- 誦
- 解説(げせつ)
- 書写
法華経を信じきり(受持)、毎日毎日読んで読んで(読)、暗記して(誦)、みなさんに教えてあげる(げせつ)。
また、インターネットを使って法華経の教えを公開する(書写)。
すると、幸福の方が自分に舞い込んで来るようになり、幸せになれるとのこと。
なぜそうなるかは、今回は、割愛…(機会があれば解説したいと思います)。
とにかく、ポイントは、あの膨大で難解な法華経を暗記するまで、読んで読んで理解する!
ちなみに、新春サンガのサンガとは、「集い、団体、組合」など何かのグループを意味する言葉で、三宝帰依の僧を意味します。
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追記
「新春サンガの集い」は、実は、ちゃいちゃんと凄くご縁があるのです。
以下は、ちゃいちゃんを知っている人向けになっています。
そう、私のハンドルchaichanpapaのchaichan(ちゃいちゃん)です。
今回の「新春サンガの集い」は2部構成になっていて、1部がメインで2部が新成人のための祝演です。
2部担当の方が、かつて鼓笛隊での、ちゃいちゃんの先輩のおねえさんで、その関係で長男の出演が決まりました。
また、「新春サンガの集い」のオープニングの奉献の曲がKiroroの未来だったのです。
この曲は、聴くのを12年間封印している曲で、ちゃいちゃんと直結している曲なのです(知る人は知る)。
この曲が流れた瞬間、私は、会場にちゃいちゃんが来ているな思いました。
また、4年前の「新春の集い」を思い出しました。
節目節目で、ちゃいちゃんのメッセージが聞こえてきます…。