70%の仕事
警備員になって、そろそろ半年を迎えるのですが、仕事を100%にこなすことができません。
まぁ、大きなトラブルになることは、あまりないのですが、何かと細かい失敗があり、歯がゆい思いの連続です。
それは、以下の感じです。
- 電話対応では、最後に『警備の xx が承りました』を言うのをよく忘れる。
- 酷いときは、会社名だけメモして、相手の名前や作業開始時間を聞くのを忘れたりする。
- 土日など、出入りの業者さんに、出勤しているテナントさんを間違えて教えたり。
- 業者さんから駐車場のシャッターを開けるのを依頼されて、開けにいったら開いていて、どうやって入ったと問い詰めたら、丁度その時間が自動開放の時間だったとか。
- 受付バインダーが一般用・工事用・清掃用と3つあり、たまに、清掃さんに一般用を出したり。
- バイク不法駐車のとき、エビデンスのために撮影するカメラを忘れたり。
- 警備服をクリーニングに持っていくときに、伝票を持っていくのを忘れるとか。
- 受付時にもらう書類をスルーして、記載内容の肝心なところが抜けていて、後から所長や隊長に簡単なチェックぐらいしろと怒られる。
- 挨拶をたまに人を見て、したりしなかったり、本来は差別無く全員にしないとね。
- 挨拶の度合いも、平林都さんの接遇レベルになっていないとか。
今は、まだまだすべてにおいて70%の仕事です。
100%の仕事を目指して精進あるのみですね。
いや〜警備業って、本当に人格完成の菩薩行と同じだとつくづく思います。
人生の最後(もうすぐ56歳)に、こんな素晴らしい職業につけたことは、本当に幸せだと思います。
問題児の収入も結構残業があり、思っていたより多いので、本当の本当に幸せだ…。