警備員は常に想定し常に意識する!
警備員になって実感していることは、常に想定し、常に意識しないとならい…ということです。
とにかく、慣れてきても、無意識に仕事をこなすのは、かなりヤバイです。
無意識にこなすと、時間や場所や人間をあいまいに覚えていて、後から聞かれたときに答えられないのです。
ですので、つねに意識して、『いつ、どこで、だれが』のワンツウスリーを呪文のように唱えます。
また、つねに想定して…、たとえば、小石が落ちていたら、その小石を車がはねて人にあたるかもと思い、前もって小石を拾います。
とにかく、警備員は、ぽーっとして、ことにあたることは許されません。
とにかく、警備員は、常に想定し、常に意識して、ことにあたる…のです!!
すべての警備員さんが、常に想定し、常に意識して、仕事をすれば、もう少し社会的地位も給料も上がると思うのですが…どうでしょうか、誰にともなく…。