燈明ブログ

現状は小池啓仁の応援ブログ

警備員の品格

私の現場はベテランと新米の2人体制で、新米の私は、20時半から最終巡回を行い、21時半前後に巡回から帰ってきます。
そして、巡回報告などをしていると仮眠開始時間の22時なり、防災センターから階の違うシャワー室に行きます。


その時、いつものように、サンダルに履き替え、ノーネクタイで移動しようとすると、今日のベテランの隊長から、えらく怒られました。
仮眠開始時間22時からは、たしかに休憩時間ですが、それは、あくまでの本人だけであって、周りは関係なのです。


つまり、本人は22時を過ぎているし、休憩時間だから、どんな格好をしてもいいものだと思っても、周りは高級ビジネスフロアなのです。
そんな、高級ビジネスフロアで、ノーネクタイ・サンダル履き闊歩では、やはり警備員の品格が疑われてしまうとのことでした。


まさに、言われてみれば、その通りで、実は、自分でもそう思っていましたが、時間が22時過ぎなので大丈夫だと甘えていました。
やはり、甘えはよくありません。


普段は、自分でも警備員は見栄えが第一などと言っておきながら、甘えておりました。
警備員の品格を下げていたのですね。


しかし、警備員は本当に自己成長ができる職業ですね。
限りなく神に近づいていける気がしています。


施設警備員は、その施設についてすべてを知り尽くし、周辺も知り尽くし、何を聞かれても瞬時に答えられ、それを元に改善提案も自由自在。
また、服装、姿勢、歩き方、話し方は、しなやかで、有事の時は、スーパーマンになって、施設の全員を守り抜く…。


あらためて、施設警備員は素晴らしいすごい仕事だと思いました。