小池啓仁 ヒロヒト応援ブログ By はてな

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TPP反対! そして復活の日本国とは


TPPは、環太平洋戦略的経済連携協定で、主に太平洋沿岸の国で、例外なく関税をなくし、国家間でグローバルに輸出入できるようにすることです。
TPPが実施されると、どうなるかというと、以下のように『世界は亡ぶ』とのことです。

要は、国家間の競争は、利己主義者が淘汰され、企業間の競争は、利他主義者が淘汰されるとのことです。
つまり、TPPは、国家間の境を取り外し、企業間の競争にしてしまうのです。
すると結果的に、利他主義者(善人)が淘汰され、利己主義者(我侭)の世界になってしまい、『世界は亡ぶ』のです。


また、日本の食料自給率はカロリーベース40%ですが、実は、生産高ベースだと60〜70%もあります。
これが、TPPを実施したら、安い外国産の食料で、本当に40%になってしまうかも知れません。
そうなって、万が一、輸入がストップしたら、腹7分目のところが腹4分目になってしまうのです。
たぶん、私のような貧乏人には、食料が回ってこないでしょう……。


で、ここからは、私が考えた(某三橋さんに影響されている)復活の日本国です。
今の石油エネルギー依存社会から太陽エネルギー依存社会に変えるのです。


で、重要なのは効率の良い蓄電池の開発です。
そして、すべての民家や建物の屋根には、太陽光発電機の取り付けを義務化し、発電した電気は蓄電池に貯めて利用します。
また、自動車はガソリン自動車から、すべて電気自動車にするのです。


これで、日本のすべての家に太陽光発電機と蓄電池が付き、自動車は、すべて電気自動車になるのです。
このことで、日本経済を活性化するのです。
太陽光発電機関連と蓄電池関連と電気自動車関連で、ものすごい内需が発生して、日本国民は、かつてのように一億総中流に復活ができるわけです。


電気なので、原油高など気にせず、CO2の環境問題もありません。良いこと尽くめです。
太陽光発電機で蓄電した電気は、電気自動車にも利用できるし、余ったら、電気会社にも売れる。
とにかく、従来の電気代、ガソリン代、ガス代がいらなくなるのですよ!


ということで、今の大不況時代を克服するキーワードは『内需』なのです。
内需』で仕事が沢山あれば、みんながお金持ちになり、幸せになれるのです。


今のコンビニや飲食店は、人件費の安い外国人ばかりになりました。
グローバル化は、ますます、日本人の職を奪います。
TPPで『平成の開国』でなく、極端に言ってしまえば、『平成の鎖国』をして、内需で、まずは日本国を豊かな国にしませんか?


TPPといえば、先日、民主党副大臣がこんな無責任なことを言っていますね!

『党の部会で、TPP担当の平野副大臣が、「自分たちでさえTPPのことが、よく分からない。」と発言。出席者一同唖然とした。よく分からないことに日本の命運をかけないでくれ

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10814560316.html

民主党よ、永遠に消えてくれ〜