ゼロ金利政策
10月5日、日銀が「包括的な金融緩和政策」を決定しました。
内容は以下の3つです。
ゼロ金利政策は、経済弱者には有利ですが、年金者にとっては不利ですね。
しかし、ゼロ金利政策で景気がよくなれば、年金者にとっても良くなりますね。
ということで、今回のゼロ金利政策は、大変よいことだと思います。
これで、デフレ脱却ができれば、今度は景気回復ですね。
とにかく、今回の日銀からの市場資金供給分が『1に雇用、2に雇用、3に雇用』で内需拡大にまわれば、デフレ脱却&景気回復し、円高、雇用、年金等の問題は無くなりますね。
早ければ、半年後ぐらいから効果を実感できるかもしれません。
もうしばらくの辛抱ですね!
あとは、政府が大胆な公共事業をおこなって、今回の資金が内需に向い、金、石油、希少資源、穀物等の投資や新興国の不動産や株式に化けないことを祈るだけです。