施設警備の仕事をするための潜在能力
昨日、施設警備をするには、きびきびした動作が必要だというお話しをしましたが、それだけではありません。
緊急時には、状況を一瞬に把握して、的確な表現の文言を作成し、かつそれには漢字も書けないとなりません。
あと、護身用に警戒棒・警戒じょう・徒手等を使いこなせないとならないのです。
コレ、すごい能力です。
緊急時に一瞬で、事案種別・いつ・どこで・事案詳細・不審者の容姿・服装・車のナンバー等を記憶する。
つぎに、上記を的確な表現での文言を作成する。その時、ちゃんと漢字も間違えないようにする。
ということで、施設警備の仕事は、頭も体もフル回転させないとならない、大変な仕事だということがわかりました。
施設警備の仕事を極めてみたくなりました。がんばるぞ!