最近、政治について思うこと
政治については、まったくの素人なので、以下の3つを漠然としか思えなかったのですが、ネットでふらふらしていたら、具体的に書いてある記事を見つけたのでご紹介します。
・菅政権について
菅政権について、私が漠然と思っていたことが具体的に書いてある!
私もこういう記事が書きたかった。
しかも菅直人は、総理就任早々、日本国民よりも米国を尊重する、対米隷属姿勢を無神経に表明した。これで、民主党は沖縄よりも米国優先の政党だ、と国民が幻滅した直後の選挙に、消費税増税の追い打ちである。これで打ち止めかと思っていたら、枝野幹事長が、小泉・竹中路線の継承者みんなの党との連携を喋々し、国民新党との信義も反古にする構えを見せた。これで郵政票まで民主党から離れてしまった。まさに政治音痴たちによる、普天間(沖縄切り捨て)・小沢排除(恩人切り捨て)・みんなの党へのラブコール(国民新党切り捨て)・消費税増税(国民の生活切り捨て)とオウンゴールの4連発である。
http://pckobe.blog15.fc2.com/blog-entry-79.html
・法人税減税について
法人税減税は、大企業優遇で、税収が少ない中小企業ではあまりメリットはないのですね!
また、大企業も減税分が単に企業の預金残高を増やすだけで…、とのことですね。これでは、まったく景気対策になりません。
今の状況で法人税を全般的に引き下げても、単に企業の預金残高を増やすだけで、さらに政府の税収減により、ますます「財政再建! 財政再建!」の掛け声が高まり、状況は悪化することになるでしょう。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10592020840.html
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全般的に法人税を引き下げたところで、「利益が出ている」企業を潤すのみで、もともと税金を払っていない企業には何の恩恵もありません。
・みんなの党について
みんなの党は、小泉・清和会系の流れをくむアメリカ国益の党なのですね!
もう少しで、だまされるところでした(謎)。
ここにきてみんなの党が議席を伸ばしたが、この党は以前から指摘しているように「小泉・清和会系親NYユダヤ金融界の申し子(党)」であり、公務員改革を断行するようなことや、日銀法を改正して資金を30兆円民間に流すようなことを言っているが、これも全てはNYユダヤ金融界(ロックフェラー)の意を汲んで発言しているだけである。 渡辺喜美は自民党時代に、サブプライム以後の崩れ落ちた米国金融界を助けるために日本国の資産(日本人の資産)の中から100兆円を「タダ」で貢ごうとした超売国奴の1人である。 それを阻止するためにギリギリで辞任したのが、かの福田総理大臣である。
またこの渡辺喜美は「アジェンダ(政策課題)」をしつこいほど口にするが、この言葉も最初に使ったのが、あの日本をここまで潰した小泉の友達「竹中平蔵」だったようだ。そしてこの「アジェンダ」という言葉は、ロックフェラーを筆頭にする世界の支配層(スーパークラス)らの会議で使われる言葉(その会議で決まったことを世界各国の操り人形らにやらせる)である。
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10590460269.html