日本の借金８６２兆円は問題でない！！

日本の借金が８６２兆円なので、破綻したギリシャの３８兆円の２０倍以上あり、問題とのことですが、本当にそうなのでしょうか？
ギリシャの借金のほとんどは、外貨（ユーロ）建てで、外国からの借金です。
日本の借金のほとんどは、円建てで、国内からの借金です。

円建ての借金は、日銀がお札を発行すれば、いくらでも返せるのです。
しかも、今は、お札が少ないデフレなので、むしろお札を沢山発行すべきなのです。

また、日本は、借金が８６２兆円ありながら、実は、借金を相殺して、かつ、対外純資産が２６３兆円もある世界一のお金持ち国家なのです。
つまり、借金８６２兆円は全く問題がないのです！！
これに関しては、以下の本にデータを元にして詳しく書いてあります。

一方、最近マスゴミがしきりに煽る『借金８６２兆円』は、菅首相がぶち上げた『消費税10%』の援護射撃なのです。
つまり、消費税を上げないと日本が借金で破産するぞ！・・・と国民を騙そうとしているのです。
そして、マスゴミの裏には財務省とアメリカの影があるのです。

『普天間問題』や『消費税10%』は、日本国益でなく、アメリカ国益なのです。
財務省とアメリカに追従する菅政権には、参議院選挙で、はっきりノーを突きつけましょう！！

日本の未来、ほんとは明るい! (WAC BUNKO)