天地人の最終回に思う
今日でNHKの『天地人』が終わってしまいました。
戦国時代の真実がわかったような気がしました。
歴史は、時の権力者が作ると言いますが、今回は権力者目線でない物語りになっていて、今までの信長、秀吉、家康のイメージが覆りましたね。
そして、石田三成の義を江戸城で説く直江兼続のくだりに、この物語のすべてが集約されてたような気がしました。
ということで、前回の『篤姫』から連続して2年もNHKの大河ドラマを見てしまいました。
3年目の福山雅治の坂本竜馬は、どうなりますかね…。少し楽しみです。
坂本竜馬と言えば、TBSの『JIN-仁-』は、相変わらず面白いですね。
こちらは、まだまだ続くようで、まだまだ毎週日曜日が楽しみです。