三鷹七中バスケット部、夏の都大会、第一回戦突破!!
今日、府中一中の体育館で都大会の第一回戦がありました。
三鷹七中の対戦相手は、葛飾区の青葉中でした。
三鷹七中は激しい練習の末、レギュラー5人中4人が捻挫の治療中で、満身創痍の中の試合でした。
試合は、終わり20秒前75対74で一点差まで追い上げられ、こちがら反則をとられ、フリースロー2本・・・。
1本で同点、2本で逆転される場面になりました。
あと20秒を切っているし、万事休すと思いましたが、この場面でさすがに緊張したのか、2本とも入らず!!
そのあと、こちらが1点決めて、76対74で辛うじて勝ちました。
実は、最後の相手のフリースローのとき、両手両腕に痺れが来たのです。
自分でも驚きました。試合が終わった時は、自然と涙が溢れ出てきました。
こちらは、歓喜の渦でしたが、相手チームの選手は泣いていましたね。両方のチーム、本当に頑張りました。
長男、次男、三男とバスケの試合を小学校の時から見てきましたが、痺れがくるほどの試合は初めてでした。
本当に凄い試合、ありがとう!!