コマンドプロンプトの横幅を調整する!
Windowsでは、CUIやMS-DOSの時代の互換性を残すためにコマンドプロンプトが用意されています。
コマンドプロンプトは、スタートメニューのプログラムのアクセサリにあります。
コマンドプロンプトのウインドウの縦幅はマウスで簡単に変えられますが、横幅はマウスでは変えられません。
これ、MS-DOSの時代の互換性で、わざとそうなっていると思っていたのですが・・・。
実は、コマンドプロンプトのプロパティのレイアウトタブで簡単に横幅も変えられますね。
コマンドプロンプトのプロパティは、タイトルバー左端のアイコンを右クリックし、プルダウンメニューの一番下にあります。
ちなみに、「画面のバッファのサイズ」と「ウインドウのサイズ」の違いは、「ウインドウのサイズ」が物理的なサイズなのに対して、「画面のバッファのサイズ」は論理的なサイズですね。