小池啓仁 ヒロヒト応援ブログ By はてな

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SaaS(サース)とは

SaaS(サース)とは、Software as a Serviceの頭字語で、意味は以下の引用の通りです。
ただし、発音はサーズよりサースと言われることが多いとのことです。
これは、感染症のサーズと区別するためだとか。

ソフトウェアの機能のうち、ユーザが必要とするものだけをサービスとして配布し利用できるようにしたソフトウェアの配布形態。サービス型ソフトウェアとも呼ばれる。
ユーザは必要な機能のみを必要なときに利用でき、利用する機能に応じた分だけの料金を支払う。必要な機能をユーザがダウンロードし、自身の端末にインストールする形態のものと、サーバ上で動作するソフトウェアの機能をネットワークを介してオンラインで利用する形態がある。近年では後者の形態が多くなっている。
通常のソフトウェアは、あらゆるユーザにとって必要な機能をすべてまとめ、すべてのユーザに同じ機能を提供するようになっている。このようなソフトウェアは、ある1人のユーザにとっては、あまり必要のない機能が多く搭載された冗長なものとなってしまい、必要のない機能に対しても料金を支払っていることになる。そこで、個々のユーザが本当に必要な機能のみをオンデマンドに利用でき、その機能に対してのみ支払いをするSaaSという考え方が登場した。
SaaSという用語は、ネットワークを介してソフトウェアをオンラインで利用するという点でASPサービスと似ており、一般的なASPサービスを指す場合もある。

http://e-words.jp/w/SaaS.html

要約するとSaaS(サース)とは『個々のユーザが本当に必要な機能のみをオンデマンドに利用でき、その機能に対してのみ支払いをすること』
これからは、従来のパッケージ販売(Microsoft等)のような形態からSaaSGoogle等)のようになって行くと思われます。